金魚の混泳

 

金魚の和金は動きがすばやく他の魚をつつきますので

和金と同じサイズの魚の混泳はできません。

琉金、らんちゅう、出目金類は動きが遅く

おとなしいので他の種類のおとなしい魚と混泳する事は可能です。

ただし、このサイトの他ページで説明している通り、

一般の方は金魚に関しては1匹で飼育して楽しむ事をおすすめします。

エビは金魚が大きくなってくると

つついて食べますので混泳はできません。

オトシンクルスは

コケがなくなってお腹が減ると大型の魚の皮膚をかじり、

金魚の皮膚がボロボロになりますので絶対に入れていけません。

高級金魚なら大ダメージです。

なった場合は薬で治療しなければならないでしょう。

オトシンクルスの巨大なタイプはプレコですが、

プレコ類は魚の皮膚をかじりボロボロにしますので

絶対に混泳してはいけません。

水槽に着くコケは水槽専用のヘラで落とすようにして下さい。